iOS 18のベータ版では、iPhoneのホーム画面のカスタマイズオプションが拡大され、アプリアイコンやウィジェットのラベルを非表示にすることで、それらを大きく表示できるようになりました。この設定を有効にすると、アプリ名がグリッドから削除され、アイコンとウィジェットのサイズが増します。ただし、最大で6行×4アイコンの制限は変わりません。アプリ名を見なくても操作できる自信がある場合は試してみる価値があります。ラベルを非表示にすることで、アイコンのデザインが際立ち、ホーム画面がすっきりとした印象になります。この設定は全体に適用されるため、異なるページで異なるサイズのアイコンを表示することはできません。再度アプリアイコンのラベルを表示したい場合は、カスタマイズパネルで「小」オプションを選ぶだけです。iOS 18は現在公共ベータ版で、正式には秋にiPhoneユーザーにリリースされる予定です。