シリアルリーカーのソニー・ディクソンが、未発表のiPhone SE 4用ケースの画像をソーシャルメディアでシェアしました。このケースは、春に発売されるとされるiPhone SE 4に関する多くの噂と一致していますが、1つの違いがあります。噂では、iPhone SE 4はiPhone 14に似た全画面デザインで、Face IDを搭載、6.06インチOLEDディスプレイ、USB-Cポート、48メガピクセルの横に配置されたリアカメラなどが予想されています。画像のデザイン変更はほぼ確認できますが、音量コントロールの上に物理的なミュートスイッチ用の切り欠きがあることが見てとれます。ケース製造者がボタンがあるかどうかわからなかったために切り欠きを残した可能性があります。Appleのサプライヤーは今月から量産を開始する見込みで、iPhone 16モデルにはActionボタンが搭載されたものの、iPhone SE 4には追加しない選択をした可能性があります。Actionボタンの不在が購入の決め手となる可能性もありますが、多くのiPhone SE購入者にはあまり関係ないと思われます。調査によると、iPhone 15 Proのユーザーの半数はActionボタンを忘れていたとのことです。iPhone SE 4は2025年1月の旧正月前に発売される可能性もありますが、これまでのSEモデルは3月に発表されているため、2025年春の発売が最も可能性が高いと見られています。

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