Appleは、全てのAirPods 4モデル向けに新しいファームウェアアップデートをリリースしました。新しいファームウェアのビルド番号は7B19で、前回の7A304から更新されました。アップデートの内容についてはまだ発表されていませんが、標準のAirPods 4とANC付きのAirPods 4の両方で利用可能です。これは、今年初めに発売されたAirPods 4にとって二回目のファームウェアアップデートです。Appleは最近、AirPods Pro 2も更新し、聴覚テストや聴覚保護機能などの聴覚健康機能を追加しました。AirPods Pro 2も同じく7B19ファームウェアを使用していますが、AirPods 4には聴聞器機能は含まれません。AppleはAirPodsソフトウェアの手動アップグレードを提供していませんが、ファームウェアは一般的に、AirPodsが充電ケースにありiOSデバイスまたはMacに接続されている際に自動的にインストールされます。