最新のmacOS Sequoia 15.2ベータ版では、現在地の天気をメニューバーに追加する新しいオプションが搭載されました。メニューバーの天気機能では、天候アイコン(曇りの場合は雲、晴れの場合は太陽)と共に温度が表示されます。アイコンをクリックすると、今後の天候や温度の時間別ビューが表示され、保存した他の場所の天気も確認できます。また、メニューバーから天気アプリを開くことも可能です。天気アイコンは、Macの設定アプリでコントロールセンターから「メニューバーのみ」のセクションを開くことで有効化できます。天気機能は時計やSpotlight、Siri、Time Machineなどのオプションと共に利用でき、現在は開発者向けのベータ版ですが、近い将来パブリックベータもリリースされる可能性があります。macOS Sequoia 15.2は12月上旬に正式リリース予定です。

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