TP-LinkはTapoブランドの新しいスマートインウォールアウトレット「Tapo P210M」を発表しました。この製品はMatterに対応しており、接続デバイスのエネルギー使用状況を監視できる機能があります。過充電防止機能を備え、接続デバイスが完全に充電されるとアウトレットが自動的にオフになります。また、15A/1800Wの出力を持ち、ユーザーが指定した閾値を超えると自動的にデバイスをオフにする電力保護機能も搭載しています。エネルギー監視はTapoアプリを通じて利用でき、デバイスを非稼働中にオフにすることで電気代の節約も可能です。このデュアルソケットモデルには各アウトレットの手動オン/オフボタンがあります。Matterに対応しているため追加のハブは不要ですが、Apple TV 4K、HomePod、またはHomePod miniなどのコントローラーが必要です。Tapo Smart Wi-Fi Outletは30ドルで販売されていますが、現在Amazonで33%オフの20ドル未満でリストされています。
