「Apple Pay寄付キャンペーン、今年も300万ドルを(RED)に寄付」

(RED)は、今年のApple Pay寄付キャンペーンで300万ドルを集め、AIDS、結核、マラリアと戦うための国際基金に寄付したと発表しました。Appleの寄付は300万ドルに達し、この金額が上限でした。Appleは、11月29日から12月8日の間にApple Payで購入された全ての商品のために、国際基金に5ドルを寄付することを発表しています。国際基金は、発展途上国におけるHIV/AIDS、結核、マラリアの撲滅を目指しています。Appleは、毎年12月1日の世界エイズデーの前にこの寄付キャンペーンを行っており、18年間にわたって(RED)ブランドとの提携を通じて国際基金を支援しています。これまでに250百万ドル以上を集めており、一部のApple製品は(RED)カラーで販売されていますが、近年はその数が減少しています。