Metaのソーシャルネットワーク「Threads」は、全ユーザーに投稿のスケジュール機能を提供することを発表しました。ユーザーは、最大75日先までの複数の投稿をスケジュールできるようになりますが、返信のスケジュールはできません。この機能を使うには、投稿を作成し、左上の三点メニューから「スケジュール」を選択し、投稿日時を決める必要があります。また、Threadsは再共有された投稿に対して描画やハイライト、矢印を追加する機能も導入するとしています。これらの新機能は一部の国でリリースされており、今後も他の国に展開される予定です。他にも、コンテンツクリエイター向けのパフォーマンス分析や、Threads for webで複数のドラフトを作成・保存する機能などが発表されています。さらに、Metaは事実確認のモデレーションからのシフトとして、Xスタイルのコミュニティノートも導入しています。
