Sad Cat Studiosは、サイバーパンクアクションゲーム『Replaced』の発売を来年に延期すると発表しました。スタジオは、2021年のE3で初めてゲームを発表して以来、高い期待を寄せていると述べており、制作プロセスを急ぐことなく期待に応えるためにさらなる時間が必要だとしています。これで、『Replaced』の発売日は3度目の延期となり、最初は2022年から2023年に、次に今年に変更されました。延期の理由には、ロシアのウクライナ侵攻に伴う開発者の安全確保も含まれています。スタジオは、ファンの期待に応えるゲームを開発することにこだわっており、自ら設定した高い基準を満たすための時間を求めています。最終的に、もしこれ以上の延期がなければ、2025年にリリースされる予定です。