「パシフィック・リム」シリーズの次の作品は、2013年のギレルモ・デル・トロ監督の映画の前の設定で、宇宙の起源を描くストーリーになる可能性があります。バラエティ誌によると、フランチャイズのプロデューサーであるレジェンダリー・エンターテインメントが、エリック・ハイセリガーとのファーストルックTV契約を締結しました。彼が開発しているプロジェクトの一つは、「パシフィック・リム」の前日譚シリーズです。ハイセリガーは、アミー・アダムスとジェレミー・レナー主演のSF映画「メッセージ」で、数々の賞を受賞した脚本家です。また、サンドラ・ブロック主演のNetflix映画「バード・ボックス」の脚本も手掛けました。このプロジェクトはまだ初期段階のようで、ストーリーや公開日についての詳細は未定です。起源物語として、最初の怪獣が太平洋の底から出現する様子や、最初の人型ロボット(イェーガー)がどのようにデザインされ、作られたのかが描かれるかもしれません。オリジナルの「パシフィック・リム」の後には、2018年に公開された続編「パシフィック・リム: アップライジング」がありました。シリーズが進行すれば、2021年にNetflixで配信されたアニメシリーズ「パシフィック・リム: ザ・ブラック」に続く形になるでしょう。
「『パシフィック・リム』新作、宇宙の起源を描く前日譚シリーズが進行中」
8月 23, 2024 #Eric Heisserer, #kaijus, #origin story, #Pacific Rim, #prequel series
