「『リスク・オブ・レイン』開発のホプーゲームズが休止、共同創設者がバルブへ転職」

Hopoo Gamesは、ヒット作『Risk of Rain』の開発を行った会社で、現在一時休止に入ることを発表しました。共同創設者のポール・モースとダンカン・ドラモンドがValveに移籍し、多くの他のメンバーも仲間に加わります。そのため、未発表のゲーム『Snail』の制作を中止することとなりましたが、将来的にこのプロジェクトが再開されるかは不明です。Hopooは、Valveとのパートナーシップに感謝しつつも、新たな制作には関与できなくなります。元Hopooのスタッフは、Valveが開発中のMOBAシューター『Deadlock』に参加する可能性があります。『Risk of Rain』は2013年にリリースされ、難易度が高く、一度死ぬと経験値を失い最初からやり直さなければならないゲームです。