新しいApple Watch Series 10が発表されました。初代モデルから10年経ち、シリーズ10は従来のモデルに比べて画面が大きく、デザインが薄くなっています。46mmと42mmの2つの画面サイズで、表示面積はSeries 6に比べて30％増加しました。OLEDスクリーンは明るさが40％向上し、丸みを帯びた角を持っています。
新しいS10 SIPチップが搭載されており、パフォーマンスと効率が向上。バッテリーは約18時間持ち、30分で80％まで充電可能です。スピーカーは小型化され、音声通話の明瞭性も向上しています。また、新しい機能として睡眠時無呼吸症候群の追跡が追加され、ヘルスアプリで確認できます。
シリーズ10は95％のリサイクルアルミニウムを使用し、カーボンニュートラル製品としてもアピールされています。価格はGPSモデルが399ドルから、GPS＋セルラーモデルは499ドルからです。予約注文が開始され、9月20日から販売予定です。新しいバンドスタイルも登場します。
