インドネシアの暗号通貨取引所インドダックスが攻撃を受け、ハッカーによって2200万ドル以上の暗号通貨がホットウォレットから盗まれたと報じられています。ブロックチェーン分析会社SlowMistによると、ハッカーは様々なトークンを盗み、既にそれをイーサリアムやトロン、ポリゴン、ビットコインに交換しているとのこと。インドダックスは公式に「潜在的なセキュリティ問題が発見された」と発表し、プラットフォームへのアクセスを一時的に停止し、ユーザーの残高は「100%安全」であると保証しています。同取引所は2014年に設立され、430万人以上の登録会員を持つとされています。
