デザイン専門誌Dezeenが、アップルパークに新たに建設されたイベント専用の建物「ザ・オブザベトリー」の写真を公開しました。この建物はスティーブ・ジョブズシアターの近くの丘陵に位置し、アップルの特別イベント後に新商品をデモンストレーションするために使用される予定です。本日行われるiPhone 16のイベントの後にオープンする予定です。
建物には地上にドーム状の入口があり、空に向いたオクルスと、アップルパークのキャンパスを見渡せる「ポータルのような」窓があります。アップルの不動産・開発グローバルデザイン責任者ジョン・デ・マイオは、「キャンパスの緑や周囲の山々の美しい景色を楽しめるザ・オブザベトリーは、アップルパークの延長であり、カリフォルニアの素晴らしさと自然環境の良さを示しています」と述べています。建物のデザインや使用された素材に関する詳細はDezeenの記事で確認できます。
