iOS 18に新たに追加されたアクセシビリティ機能「Music Haptics」では、iPhoneのタプティックエンジンがApple MusicやShazamなどの音楽再生時に合わせて振動することで、聴覚障害者を含む全ての人が音楽を体験できるようになる。Music Hapticsは、iOS 18のリリースとともに利用可能になり、Apple Musicには新たに”Haptics Beats”や”Haptics Bass”などのプレイリストが追加された。この機能はiPhone 12シリーズ以降(第3世代iPhone SEを除く)で使用でき、設定から有効にすることができる。