Appleは今週、2022年のiPad ProおよびiPad Airの認定整備済みモデルをフランス、ドイツ、日本、イギリスなどの追加国でオンラインストアを通じて販売開始しました。アメリカとカナダでは先月から販売が始まっています。M2チップを搭載した第4世代11インチiPad Pro、第6世代12.9インチiPad Pro、そしてM1チップを搭載した第5世代iPad Airが様々なストレージ容量とカラーオプションで提供されており、整備済みモデルは元の価格の約15%割引されています。
これらのiPad AirとiPad Proはそれぞれ2022年3月と10月に初めて発表されました。整備済みのiPadには新しいバッテリーと外装、新しい白い箱、取扱説明書、USB-C充電ケーブル、電源アダプタなどが付属し、Appleは徹底的な清掃と検査を行い、全機能テストを実施して不良品がないことを確認しています。全ての整備済みiPadは1年間の限定保証と14日間の返品ポリシーが適用され、AppleCare+の対象にもなります。
とはいえ、これらは2年前のモデルであり、iPadOSのサポート期間が短くなるため、最新のiPadモデルがAmazonで新品としてより良い価格で入手できる場合も多いです。
