人気のカレンダーアプリ「Fantastical」が、Appleエコシステムを超えて初めてWindowsに対応します。支援を求める声が高かったWindows対応は、主に仕事やソフトウェアの利用理由からAppleユーザーの間で要望されており、Flexibitsは過去3年間でFantasticalをWindows用にゼロから構築しました。
Appleのカレンダーアプリが改善されている一方で、Fantasticalは自然言語解析、Google TasksやMicrosoft 365、Todoistとの連携、他者が予約できる時間枠を作る「Openings」、イベントの最適な日時を調査する「Proposals」、イベントの場所に関連した天気情報など、多くの便利な機能を提供しているため、人気を維持しています。
Fantastical for Windowsは、Fantastical 4.0の一部として提供され、基本機能は無料で利用でき、全機能を使用するには月額6.99ドルまたは年額56.99ドルのFlexibits Premiumサブスクリプションが必要です。この新しいWindowsアプリも同じサブスクリプションに含まれ、価格の上昇はありません。また、ファミリープランもあり、最大5人の家族が利用できます。
Flexibits Premiumには、Appleのプラットフォームで動作する連絡先管理アプリ「Cardhop」の全機能も含まれています。
