キヤノンの新しい立体映像用RF-S7 8mm F4 STM DUALカメラレンズが近日中に予約受付を開始しました。アメリカでの価格は449.99ドルで、配送は11月中旬を予定しています。このレンズはキヤノンのEOS R7に取り付けることで、AppleのVision ProやMetaのQuest 3などのAR/VRヘッドセットで再生可能な3D動画を録画できるようになります。録画した動画はFinal Cut Proで編集でき、Vimeoにアップロードすることも可能です。Final Cut Proは11月中旬に立体映像編集機能が追加される見込みで、Vimeoは先月、立体映像サポートを持つVision Proアプリをリリースしました。また、iPhone 15 ProモデルおよびすべてのiPhone 16モデルでも追加のハードウェアなしで立体映像の録画が可能です。