RippleのCEOであるブラッド・ガーリングハウスは、ドナルド・トランプ大統領が就任初の100日間で取り組むべき暗号業界の agendaを提案しました。2024年の選挙でトランプが勝利したことで、暗号に対して友好的な大統領と多くの支持者を持つ議員が誕生しました。ガーリングハウスは、トランプが最初の日に米国証券取引委員会(SEC)の委員長であるゲーリー・ゲンスラーを解任し、より暗号に理解のある後任を選ぶことを必要項目として挙げています。また、共和党と民主党が協力してデジタル資産市場規制法案を進めることや、イーサリアムについてもその法的地位を明確にすることを望んでいます。特にガーリングハウスは、イーサリアムが証券でないことを明確にするようSECに求めています。