人気のゲームシリーズ「真・女神転生」がボードゲーム化されます。日本の会社Icreaが企画を進めており、11月12日にKickstarterを立ち上げて資金を募ります。ボードゲームの名前は「SHIN MEGAMI TENSEI THE BOARD GAME」で、72体の「高品質で詳細な悪魔フィギュア」が含まれています。プレイヤーは悪魔を集めてパーティに加えることが重要な要素となっており、これらのフィギュアが没入感を高めます。ゲームはフランチャイズのさまざまな場所を描いたボードや、シリーズ特有のカードを使用し、プレイ時間は3~4時間とのことです。すでにGen Conや東京ゲームショウでの注目を集めており、初期の資金調達が成功すれば追加目標も設定される予定です。「真・女神転生」は1992年に日本のスーパーファミコンで初登場して以来、多くの続編が登場しています。2021年には「真・女神転生V」がリリースされ、その後「真・女神転生V:復讐」というバージョンも公開されました。シリーズのスピンオフとして「ペルソナ」も存在します。この流れから、「ペルソナ」のボードゲームはいつ出るのかという問いが生まれています。

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