Honor 300シリーズが12月2日に中国で発表され、公式ウェブサイトで予約受付が始まりました。バニラモデルはブラック、ブルー、グレー、パープル、ホワイトの5色があり、8GB/256GB、12GB/256GB、12GB/512GB、16GB/512GBの構成が用意されています。予約にはCN¥999のデポジットが必要です。

一方、Ultraモデルに関する情報も公開され、Proモデルと同様にSnapdragon 8 Gen 3チップを搭載することが確認されています。また、衛星通信機能や超音波指紋スキャナー、50MPのペリスコープカメラが特徴とされています。価格はCN¥3999から始まるとされ、AIライトエンジンやライノガラス素材も搭載される見込みです。

バニラモデルはSnapdragon 7 SoCを使用し、50MPのメインカメラ、光学指紋認証、100Wの急速充電に対応しています。ProモデルはSnapdragon 8 Gen 3チップ、1.5Kの四曲面ディスプレイ、50MPのトリプルカメラシステムを搭載し、前面にはデュアル50MPカメラが設置されています。また、Proモデルは100Wのワイヤレス充電と単点超音波指紋認証もサポートされる予定です。

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