新機能がAndroid 5のアップデートとともにPixelモデルに搭載される予定ですが、Googleのスマートフォンだけでなく、OnePlusの新しいAce 5 Proモデルにもこの機能が搭載されることが分かりました。この「バイパスチャージング」機能は、デバイスがバッテリーではなく直接電源から電力を使用するもので、バッテリーの寿命を保ち、ゲームなどの負荷のかかる使用時の過熱を防ぎます。Ace 5シリーズは12月26日に中国でデビューし、Ace 5とAce 5 Proはプロセッサ、バッテリー、充電速度を除いて基本的な仕様が同じとのことです。Ace 5はSnapdragon 8 Gen 3を搭載し、6415mAhのバッテリーと80W充電を持ち、ProモデルはSnapdragon 8 Eliteを搭載し6100mAhのバッテリーと100W充電を備えています。また、OnePlusはこのシリーズに24GB RAMモデルを提供しないことが明らかになりました。
