Appleは今年、少なくとも1つの新しいiPad Proモデルを発表する計画があると、韓国のウェブサイト「The Elec」が報じています。11インチと13インチのiPad Proモデルが同時にアップデートされる可能性が高いですが、昨年OLEDディスプレイを搭載したため、今年は「マイナー」な変更だけになるとされています。次期iPad Proは現在のモデルと「似たような」外観になる見込みで、大きなデザイン変更はないと予想されています。新モデルの部品は4月または5月に量産が始まる予定で、発売は年後半になると考えられています。
また、Bloombergのマーク・ガーマン氏によると、Appleは次世代のM5チップを2025年末または2026年初頭に次期iPad Pro向けに用意できる可能性があります。現在のiPad Proモデルは2024年5月にOLEDディスプレイとM4チップを搭載して発表されました。さらに、Appleは新しいiPad AirとiPad 11モデルを今年の3月または4月に発表する予定で、iPad 11はA17 Proチップと8GBのRAMを搭載する見込みです。一方、新しいiPad AirモデルはM3チップを搭載するとされており、iPad miniの更新は不明ですが、数年ごとにしか更新されないため、2025年には更新されない可能性があります。
