カプコンの「ドラゴンズドグマ」シリーズやその他の主要ゲームを手がけてきたディレクター、内野秀明氏がカプコンを離れることを発表しました。彼は「9月から新しい環境で新ゲームの開発を始める」とXに投稿しました。内野氏は1990年代からカプコンに在籍し、「デビルメイクライ」シリーズなどの人気作品に携わり、「ドラゴンズドグマ」の創造者でもあります。今年リリースされた「ドラゴンズドグマ2」は、発売から10日で250万本以上を販売し、カプコンのSteam記録も更新しました。内野氏はカプコンのゲームとキャラクターへのサポートを続けてほしいと述べ、「これまでの作品と同じくらい、またはそれ以上に記憶に残る楽しい美しいゲームを作りたい」と期待を寄せています。次回の作品に関する情報を楽しみにしていてほしいと呼びかけました。
「カプコンの制作総指揮者、伊津野英明が新たなゲーム開発へ移行」
9月 2, 2024 #Capcom, #Devil May Cry, #Dragon’s Dogma, #Hideaki Itsuno, #new game
