アナプルナ・インタラクティブの全チームが、経営陣が退社したために会社を離れたと、ブルームバーグが報じています。アナプルナ・ピクチャーズの創業者メイガン・エリソンとの間で、アナプルナ・インタラクティブを独立した組織にスピンオフする交渉が行われていましたが、話し合いは失敗に終わりました。これにより、社長のネイサン・ギャリーや他の幹部が辞任し、25名のチーム全員が退社しました。開発者たちは、この人事異動が自分たちにどんな影響を及ぼすかを模索しているとのことですが、共同創立者のヘクター・サンチェスは開発者たちに契約を尊重することを約束しています。エリソンは、移行の過程で開発者や出版パートナーを支援することを最優先事項としていると述べ、新しいチームを構築するための人材採用も行う意向です。アナプルナ・インタラクティブは、「What Remains of Edith Finch」などの成功を収めたゲームを手掛けており、今後もインタラクティブな物語展開に力を入れていくとしています。
「アナプルナ・インタラクティブ全チームが辞職:エグゼクティブの退職が引き金に」
9月 18, 2024 #Annapurna Interactive, #developers, #gaming, #resignation, #spinoff
